実食!介護食品を食べてみよう

こんにちは 日本計測システム 多田です。

 

前回ご紹介したキッチンスタジオに行くと、毎回介護食品の美味しそうな匂いが立ち込めています。

そこで本日は何とも楽しい企画を思い付きましたので、上司の許可を得てついに実現しました。

 

実食!介護食品を食べてみよう


JISC(ジスク)の食いしん坊 2名を選出し、いざ実食!

選出されたのはJISCイチ食へのこだわりが強いベテラン主婦 S先輩と、もちろん立案者の私です^^

エンジニアの方が固形のものとペーストのもので、味の比較ができるように取り分けておいてくれました。

しかも更に美味しいように、温めておいてくれました。

ありがとうございます!

こちらは完全にペースト状の肉じゃがです。

今回は区分や硬さ等は考えず、美味しくいただくことが目的。

いざ実食!

真剣に食べる2人。

「・・・めっちゃ肉じゃが!」「美味しいやん!」

食レポのスキルはさておき、とても美味しいです。

固形の肉じゃがと比較してみます。

こんなにゴロゴロと野菜が入っていますが、柔らかく、これなら私の祖母も難なく食べることができそうです。

「美味しい美味しい!」と美味しそうに食べる我々を見て、エンジニアも実食に参加。笑


いろいろ実食させていただき、特に私たちのお気に入りはハンバーグでした^^♪

カロリーをしっかり摂取できるように作られているのか、食べていると何だかお腹がいっぱいに。すごい計算された食品だということを体感しました。


今回は企業努力の塊、介護食品(ケアフード)を実食させていただきました。

もしこれが、甘いゼリーだけだったら・・・そう考えたら、こんなにたくさんのバリエーションがあるって、本当にうれしいよね!とS先輩とも盛り上がりました。

 

これからも介護食品についていろいろと勉強していこうと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!